オミクロン株対策、外国人入国が1ヶ月停止

オミクロン株対策、外国人入国が1ヶ月停止

29日、南アフリカを筆頭に感染が確認された、新型コロナウィルス・オミクロン株への水際対策のため、日本政府は本日30日午前0時から外国人の新規入国を停止することが決定されました。

今年日本で第6波の主流となったデルタ株はその存在の確認から世界各国への感染の広がりに時間差があったのにたいし、オミクロン株は存在の確認から世界各国での感染確認の報告が極めて短期間で進んでおり、すでに10カ国以上での感染が報告されています。

こうした感染力の強さが想定されていることから、日本政府は緊急避難的な予防措置として水際対策を再強化することとし、すでに査証が発給されている人物も含め、11月30日から1ヶ月は外国人の新規入国を停止すると発表しました。

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