OTIT、令和2年度の業務統計を公開

OTIT、令和2年度の業務統計を公開

外国人技能実習計画の認定など、その実施を監視する外国人技能実習機構(OTIT)が、令和2年度の業務統計を公開しました。
前年と比べて大きく変化が見受けられる点として、技能実習認定計画数が落ち込んでいる一方、OTITに寄せられる母国語相談の件数が、急激に増加しています。

実習計画認定

まず、OTIの大きな業務のひとつである技能実習計画の認定件数について、令和元年度には366,167件であったのに対し、令和2年度に認定を受けた件数は256,408件で、およそ3割ほど減っています。

技能実習1号の認定件数が減っている一方、2号や3号では前年を上回っていることからも、新型コロナウィルスによる入国制限等が影響しているものとみられます。

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