ベトナム南部、ワクチン接種証明での行動制限緩和を検討中

ベトナム南部、ワクチン接種証明での行動制限緩和を検討中

4月以降にベトナム国内で急拡大した新型コロナウィルス感染症について、特にその前半において感染者が多く、今なお社会的隔離措置も継続しているホーチミンを始めとする南部地域では、ワクチン接種を条件として行動制限の緩和を考慮する動きが出ています。

6日の政府会合でベトナム保健相はワクチンを2回接種した人物に対する移動制限の緩和を検討中であると明らかにし、感染症対策を徹底させることを条件として南部の一部の省や市で移動制限の緩和を施行する考えです。

この記事の続き(非公開情報)はサロン会員限定です。 会員の方はログインしてご覧ください。 入会にあたっては入会案内をご覧ください。

既存ユーザのログイン

CAPTCHA


   
PAGE TOP