フードデリバリーサービスのUberEatsを日本で運営するウーバーイーツジャパンは、外国人留学生の新規配達員登録を停止したと発表しました。
UberEatsは配達員登録にかかる手間の少なさなどから、在留外国人の不法就労の手段として利用されることも多く、2020年には警視庁がウーバージャパンで不法残留や不許可の資格外活動を行っていた外国人配達員が184人いたことを確認しており、不法就労助長による入管難民法違反の疑いで当時の代表者とコンプライアンス部門の統括者が書類送検されています。
今回のウーバーイーツジャパンの方針転換により、 8月25日以降から下記の在留資格を有する人物は新規の配達員として登録することができなくなります。
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