日本国内での新型コロナウィルス新規感染者数が未だに多い状況が続く中、技能実習生の間での感染もそれに比例して多くなっている模様です。
緊急事態宣言発令下にある茨城県が、8月27日に発表した県内の新型コロナウィルスの感染状況によれば、鉾田市の事業所では5人の実習生が感染したことから、クラスター化した可能性があるとしました。
さらに29日は土浦市内の事業所に所属する6人の技能実習生の陽性が判明しています。
茨城県ではこれまでも具体的な所在地や事業所名などは伏せられているとはいえ、実習生に関するクラスター情報をこまめに公表しています。
(報道元:福井新聞)
この記事の続き(非公開情報)はサロン会員限定です。 会員の方はログインしてご覧ください。 入会にあたっては入会案内をご覧ください。