日本国内における新型コロナウィルスワクチンについてはさまざまなトラブルや議論がありつつも、職域接種などもスタートし、感染抑止にその効果が期待されていますが、接種対象には当然ながら在留している外国人も含まれます。
しかし各自治体から郵送される案内や予診票は原則的に日本語表記であり、非常に重要な告知であるにも関わらずその内容を十全に理解することができる在留外国人は限られてしまいます。
こうした状況に対し、厚生労働省は新型コロナワクチンの予診票等の外国語訳を公開しました。
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