国別では最多となる技能実習生を日本へ送り出しているベトナムですが、その実習生の母国での教育や渡航までの手続きを生業とする送出機関大手5社に対し、日本側の監督組織である外国人技能実習機構(OTIT)は実習生の受け入れを停止する方針であることをベトナム当局へ伝えたことが報じられています。
この大手5社が具体的にどの送出機関を指しているのかは明らかにされていませんが、当該送出機関の手引きを受けて来日したのち、失踪した者の割合が明らかに高かったことがその要因とされています。
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