日本政府は新型コロナウィルス感染症対策のため、152の国・地域に滞在歴がある外国人の上陸を原則拒否する措置をとっていますが、この対象地域がさらに7カ国増えることとなりました。
対象となる7カ国は次の通りです。
- カンボジア
- スリランカ
- セーシェル
- セントルシア
- タイ
- 東ティモール
- モンゴル
これは19日、出入国在留管理庁が公表したもので、上記7カ国の上陸拒否は、21日午前0時から実施されるとしています。
タイについては昨年11月1日に対象地域からの指定が解除されていましたが、再指定されることとなりました。
さらにスリランカに至っては再入国許可を持っていたとしても、上陸の申請日前14日以内にスリランカに滞在歴がある場合には原則として上陸拒否されることになっています。
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