3度目となる緊急事態宣言が延長され、対象地域が追加されるなど、日本国内でも新型コロナウィルスの感染拡大が収まらず、技能実習生への感染も各地で確認されていることから、外国人技能実習機構は監理団体および実習実施者に向けて、感染防止対策や生活支援などの各種支援策の周知に努めるよう呼びかけを行っています。
感染予防については、集団での業務や生活が大半である技能実習生の感染リスクを減らすため、食事の方法や相部屋でのソーシャルディスタンスに考慮するなどの注意点を取り上げ、3つのリーフレットをそれぞれ9ヶ国語前後で翻訳し、公開しています。
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