日本関連の情報が発信されているポルトガル語のニュースサイトで、2021年4月から1号特定技能および2号特定技能での外国人入国を承認したとする情報が昨年9月に公開され、ブラジルで大きな反響を読びましたが、この情報は事実と異なるとする報道をブラジル国内の日本語日刊紙が報じています。
事の発端は2020年9月に、日本のニュース特化型サイト「Mund-Nipo」で、特定技能での入国許可が2021年4月から許可されるようになったとする旨の記事がリリースされたことです。
記事では14の業種に就労が限られることについて触れているものの、この分野での仕事の経験がある申請者を対象にビザが発給されるといった内容が書かれており、記事には3万件近い「いいね」がついています。
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