【福岡】水際対策の入国補助を新年度も継続か？

現在、新規外国人の入国が制限されていることから技能実習生や特定技能外国人などが来日することが難しくなっていますが、昨年後半はレジデンストラックやビジネストラックでの入国が可能なタイミングとなっていました。

ただし、感染症のための水際対策として、入国後待機や公共交通機関の利用禁止がほとんどの場合で義務付けられ、外国人財を招へいした企業や組織にとってはこの水際対策のための費用負担は少なからず重荷となっていました。

こうした水際対策に対応するための宿泊費やレンタカー代などについて、福岡県は補助金申請を昨年末から受け付けています。