【三重】外国人労働者が7年ぶりに減少

【三重】外国人労働者が7年ぶりに減少

三重労働局は2020年10月末時点での県内外国人労働者雇用状況を取りまとめた結果を公表しました。
それによれば、わずかながらも7年ぶりに外国人労働者の数は減少傾向に転じる結果となっています。

2020年10月末時点での三重県内の外国人労働者は30,054人で、これは前年の30,326人と比べると262人の減少となっています。
全国的には増加伸び率が鈍化しつつも過去最多を更新する都道府県も多いのですが、三重県では増加人数よりも減少人数がやや上回った形です。

わけてもブラジルや中国、ペルー国籍の外国人労働者の流出が目立っており、前年同期比およそ6~9%の減少となっています。
一方で全体的な減少幅を押し留めているのは、ベトナム出身者です。

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