日本における2020年10月末時点での外国人労働者数は、172万4328人に及ぶというデータが厚生労働省から公表されました
8年連続で最多を更新し、前年同期比でおよそ6.5万人増加したことになります。
これは外国人を雇用するすべての事業主に厚生労働省が届出を義務付けている「外国人雇用状況の届出制度」から算出された数字で、それによれば8年連続で在留外国人労働者数は最多を更新し、前年同期比でおよそ6.5万人増加したことになります。
主な国籍別の在留人数
国籍別の在留労働者数では、ついにベトナムが中国を上回りました。昨年時点でもほぼ横並びとなっていましたが、圧倒的なベトナムからの労働者流入がこれを後押しした形です。
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