緊急事態宣言に伴う、外国人の入国が全面的に停止される事態は免れることとなりました。
ただし、水際対策としての検疫体制が強化され、中国やベトナムといった入国拒否対象地域に指定されていない国や地域からの入国にあたっても、去年末までと状況が異なることが外務省から告知されています。
決定的に注意すべき点として、10月30日以降、入国拒否対象地域に指定されていない対象国・地域のうちレジデンストラックの運用が開始されている、次の地域からの入国にあたっては、海外出国時および日本入国時の新型コロナウィルス陰性検査が免除されることとなっていました。
- タイ
- ベトナム
- カンボジア
- ラオス
- 台湾
- シンガポール
- 韓国
- ブルネイ
- 中国
しかし、これらの国・地域からの来日あたっても、海外出国時および日本入国時の陰性検査を再び必要とすることが明らかにされました。
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