10月以降、国内での技能評価試験が実施されましたが、海外での試験については新型コロナ以降滞っており、目立った動きとしてはベトナムで建設技能人材機構(JAC)が現地大学等と連携して訓練を行うなどの動きを見せています。
さらに国土交通省は2021年度の予算要求に2億8千万円を計上し、海外での技能試験実施を推進するほか、母国語相談などに適切に対応できる環境などを整え、特定技能外国人の受入をより進める方針であることが報じられています。
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