【令和2年6月末】国内在留外国人数 減少に転じ288万人

【令和2年6月末】国内在留外国人数 減少に転じ288万人

令和元年末時点で日本国内に在留する外国人の数が過去最高を更新し、293万人あまりに達するとした結果を出入国在留管理庁が公表していました。
それから半年が経過した令和2年6月末時点での情報が公開され、在留外国人の数は288万5,904人となり、ここ近年では初の減少となったことがわかりました。

国籍別上位

多少の差異はありますが、ほぼ全ての国で前年末比から在留者数が減少しています。唯一、増加しているのはベトナムだけですが、その伸びも明らかに鈍化しています。

国籍 人数(人) 構成比(%) 前年末比増減(%)
中国 786,830 27.3 -3.3
韓国 435,459 15.1 -2.4
ベトナム 420,415 14.6 2.1
フィリピン 282,023 9.8 -0.3
ブラジル 211,178 7.3 -0.2
ネパール 95,367 3.3 -1.5

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