【農業】実習生に代わる助っ人、学校や他業種から

【農業】実習生に代わる助っ人、学校や他業種から

3月初旬頃から本格的な新型コロナウィルス感染症に関する水際対策強化が始まり、技能実習生の入国が厳しくなって5ヶ月ほどが経過しようとしています。

収穫や作付けなど、時期が限られる上に人手が欠かせない農業分野では早い段階から水際対策の強化から人材不足の懸念が広まっていましたが、官民問わずこの危機を乗り越えるための取り組みが各地で見られるようになりました。

北海道では社会福祉と連携した農家支援が報じられています。
JA新はこだてでは、生花の共選施設に障害者らの自立を目標とする就労継続支援A型施設の利用者を迎え入れ、人手不足の最中の戦力として従事しているとのことです。一日に8~9人ほどが週5回勤務し、9月まで従事してもらう計画。
もともとはホテルでの清掃業務等にあたっていたが、新型コロナの影響でホテルが休業し、他の仕事を確保する必要があったところ、JAなどと連携して今回の体制に至ったといいます。

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