【コラム】フィリピンの現状について【Vol.19】

【コラム】フィリピンの現状について【Vol.19】

こんにちは。RJBF事務局です。日本国内の緊急事態宣言が39県で解除されました。
残念ながら、私が拠点とする兵庫県は含まれておりません。

完全にコロナとの関係を絶ち切りたいところですが、非現実的ですね。私達は、「コロナとの共生」を念頭に、新たな日常を取り戻して行かなければいけません。

さて、本日は「フィリピンの現状」についてお話しますね。
フィリピンのロックダウンは午後8時から午前5時までの夜間外出禁止令のままで、1970年代のマルコス政権下の戒厳令下よりも厳しい環境が継続されているようです。

経済にも大きな影響をもたらしており、アジア開発銀行はフィリピンの経済的損失を最大54億ドル(GDP比1.6%)と試算。特に、ホテル業やレストラン業などの個人サービス関連業や運輸業の影響が大きく出ています。
また、観光省も2020年1~3月期の観光収入及び観光客数が共に40%以上減少したことを発表しています。

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