【コラム】新型コロナで見直す、経営の足元【Vol.17】

【コラム】新型コロナで見直す、経営の足元【Vol.17】

こんにちは。RJBF事務局です。GWも残すところわずかとなり、その最中に「緊急事態宣言」が5月末まで延長されると正式に発表になりました。
僕の事業も勿論ですが、RJBFとしても影響が増すばかりです。ただ、悲観的になっても何も良いことはありません。自分だけが厳しい訳では無く、苦しんでいる仲間は沢山います。勿論、経営者だけでも無く、お勤めしている方も。

本日は、ご存知の方も多いかと存じますが日本電産会長兼CEOの永守重信氏のお話をしますね。
本サロンの外国人財関係ではありませんが、ちょっと前に永守会長の記事を読んで感じたことがあったので、サロンのメンバーにも伝えたくてコラムに載せました。

永守会長は、COVID-19の影響を受ける現在を「今は見えない敵と戦う第3次世界大戦」と表現されていました。また、日本電産は世界40ヵ国以上に工場があり従業員は12万人以上いらっしゃいます。そうした中、様々な情報が錯綜するので、指揮官として永守会長自らが全貌を把握して全て決断される体制にされたようです。

この記事の続き(非公開情報)はサロン会員限定です。 会員の方はログインしてご覧ください。 入会にあたっては入会案内をご覧ください。

既存ユーザのログイン

CAPTCHA


   
PAGE TOP