農林水産省は来日が事実上不可能となっている技能実習生、とりわけ農業分野への実習生が不足している状況を踏まえ、今月15日にJAや農業大学校等と協力して人員を確保する場合に賃金補助を支給する方針を明らかにしました。
この補助やその他の支援について、より具体的な内容が固まりつつあることがわかりました。
賃金補助については、実習生の代替人員として新たに人財を雇用した場合、当初の予定を上回った額に対して1時間あたり500円を上限として補助する方針は変わりないようです。
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