新型コロナウィルスによる経済萎縮が長期化の様相を呈する中、行政から各業界へは雇い止め等の抑制を喚起する告知が出ていますが、現実問題として職ばかりか住まいを失う外国人労働者が出始めている模様です。
三重労働局では事業縮小などで休職させる従業員に支払う休業手当の補助金として使える雇用調整助成金についての相談がこの2週間で258件から1,354件に急増し、またハローワークでも失業保険の手続に訪れる外国人がひっきりなしに窓口に来るという状況に陥っているといいます。
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