明日3日から、日本へ入国する際の上陸拒否対象となる滞在地域がさらに拡大します。
中にはインドネシアやタイ、フィリピン、ベトナムが含まれており外国人財の来日にさらなる影響が出るのは必至です。
上陸拒否の対象となるのは日本への上陸申請日前14日以内に下記対象地域に滞在していた外国人とされています。
アジア:
インドネシア,シンガポール,タイ,韓国,台湾,中国(香港及びマカオを含む。),フィリピン,ブルネイ, ベトナム,マレーシア
大洋州:
オーストラリア,ニュージーランド
北米:
カナダ,米国
中南米:
エクアドル,チリ,ドミニカ国,パナマ,ブラジル,ボリビア
欧州:
アイスランド,アイルランド,アルバニア,アルメニア,アンドラ,イタリア,英国,エストニア,オーストリア,オランダ,北マケドニア,キプロス,ギリシャ,クロアチア,コソボ,サンマリノ,スイス,スウェーデン,スペイン,スロバキア,スロベニア,セルビア,チェコ,デンマーク,ドイツ,ノルウェー,バチカン,ハンガリー,フィンランド,フランス,ブルガリア,ベルギー,ポーランド,ボスニア・ヘルツェゴビナ,ポルトガル,マルタ,モナコ,モルドバ,モンテネグロ,ラトビア,リトアニア,リヒテンシュタイン,ルーマニア,ルクセンブルク
中東:
イスラエル,イラン,トルコ, バーレーン
アフリカ:
エジプト,コートジボワール,コンゴ民主共和国,モーリシャス,モロッコ
また中国湖北省と浙江省において発行された旅券を所持する外国人も、引き続き上陸拒否対象とされています。
情報元:外務省