これまでの技能評価試験結果について
特定技能には日本語能力試験と技能評価試験への合格が必要となっています。
特に介護分野は他業種と異なり、技能評価試験には「介護技能」と「介護日本語」の2種類の受験が必要となっています。
この2つの試験について1月の介護技能評価試験結果も公開されていますが、特定技能の創設以降、試験合格者が1月時点で1,900人を超えました。
厚労省の発表分で試験合格者数はそれぞれ1,940人と1988人となっています。
中でも突出して合格者が多いのは制度開始直後の4月から現地試験がスタートしているフィリピンです。
フィリピンはすでにどちらの試験でも1,200人を超える合格者が出ており、これは国内試験を含むすべての試験地の合格者数合計を超える人数となっています。
(情報源:CBnewsマネジメント)
これより以下は上記情報にRJBFがプラスアルファした注釈です。
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