【新型コロナウィルス】技能実習責任者・監理責任者養成講習の受講について

【新型コロナウィルス】技能実習責任者・監理責任者養成講習の受講について

密室等での集合が推奨されない現状を踏まえて、技能実習責任者養成講習と監理責任者養成講習の受講が困難になった場合の取り扱いについて通達が出ています。

外国人技能実習機構(OTIT)によれば、それぞれ下記のように告知しています。

技能実習責任者について

新型コロナウイルス感染症の影響による養成講習の開催延期等により、令和2年3月31日までに技能実習責任者に養成講習を受講させることが困難となった実習実施者が、技能実習計画の認定申請を行う場合には、当初の受講予定と今後の受講見込みを記載した資料を添付の上、申請をお願いします。また、講習を受講した後、養成講習を修了したことを証明する書類を速やかに提出するようお願いします。

監理責任者について

新型コロナウイルス感染症の影響による養成講習の開催延期等により、令和2年3月31日までに外部役員又は外部監査人及び監理責任者に養成講習を受講させることが困難となった団体が、監理団体の許可申請を行う場合には、当初の受講予定と今後の受講見込みを記載した資料を添付の上、申請をお願いします。また、講習を受講した後、養成講習を修了したことを証明する書類を速やかに提出するようお願いします。

いずれも4月1日以降には、各講習を修了が義務付けられますが、昨今の国内感染事情を踏まえた判断となっています。

外国人技能実習機構ホームページ

厚生労働省 外国人技能実習制度における養成講習

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