こんばんは、RJBF事務局です。
本日までネパールから来日している協力者たちと数日間過ごしてました。
メンバーの中には、3月にイギリス出張の予定が入っている為、「新型肺炎コロナ」を警戒して今回の訪日の東京訪問を急遽取りやめ、名古屋から帰国すると言ってました。
日に日に増える感染者やお亡くなりになられた方々の報道を耳にすると心が痛みます。
さて、本日お話するのは「留学生」についてです。その中でも、「ネパール」からの留学生についてです。
ご存知の通り、外国から来日する外国人は在留資格「留学」を取得し来日します。直近では留学生の増加報道もあります、日常の生活で留学生らしき方々を見かける場面も増えているように思います。
多くの留学生は日本の日本語学校へ入学し、日本文化に合わせた形で年度始まりの4月入国と、年度下期の10月入国に分かれます。留学にあたっては入国時期から遡り、各種手続き(面接、申請準備、申請、申請結果、出国準備などなど)を進めなければなりません。
今回、来日中のネパールの仲間や関係機関などからの情報をもとに、2020年4月入国予定の留学生の在留資格申請認可状況について、RJBF独自の速報結果をお伝えしますね。
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