10月に行われた日本国内での介護技能評価試験の結果が厚生労働省より公表されています。
これまでも試験が実施されたフィリピンとカンボジアに加え、10月からはネパール、インドネシア、そして日本国内での試験が実施されました。
試験概要の公表当初は日本国内での試験は行わないという情報もありましたが、結果として国内でも試験が実施される運びとなりました。
介護技能評価試験は54名の受験に対して合格者は28名(51.9%%)、介護日本語評価試験は50名の受験に対して合格者は36名(72.0%)となっています。