新型コロナウィルスオミクロン株の感染拡大後、待望の入国制限が明日1日より解禁されます。
海外との往来を徐々に再開する第1歩として、一日あたりの入国者数が5,000人にまで拡大され、感染症対策のため受入責任者を定め、そのもとで健康観察を行うなどの申請を提出し、認可されることを条件として留学生や技能実習生などの新規入国も可能となります。
しかし、一時的な緩和時期があったにせよ、2年近くに渡って新規入国ができない状況が続いていたことから、渡航を希望する新規外国人とその受入を希望する企業や学校などの組織は多く、スムーズに入国ができるかは不透明な状況となっています。
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