ベトナム労働傷病兵社会省の傘下にある海外労働管理局は、2021年度の総括会議で、同年に海外へ送出したベトナム人労働者がおよそ4万5000人にのぼることを発表しました。
同年目標とされていた9万人の半数にとどまる数字ですが、新型コロナウィルスによる各国の入国制限等が大きく影響した形です。
送出先には日本の他、台湾や中国が挙げられているほか、今後新たな労働力供給先として対象国を開拓する計画を明らかにしたことが報じられています。
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