技能実習生の不法就労、検挙人数増加【富山】

富山県警が今年1～6月までの半年間に検挙した外国人の数が、昨年同時期と比べるとおよそ50%増え、特に不法就労にあたる技能実習生の例が目立っていることが報じられています。

県警が1～6月までに検挙した外国人犯罪の件数は昨年より2件減って68件だったとのことですが、1件あたりに関わる人数が増えているようです。