9日、EU加盟国は大使級会合で、不要不急の渡航を認める「安全国」リストから日本を除外し、原則として日本を含む6カ国からの入域を禁じる規制措置に合意しました。
日本が現在迎えている第5波の感染状況と、デルタ変異種に流行が置き換わったことを警戒した動きとみられ、日本の他にアルバニア、アルメニア、アゼルバイジャン、ブルネイ、セルビアがこの制限の対象になっています。
日本がEUの指定する「安全国」リストから除外されるのは3ヶ月ぶりです。
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