日本は現在、外国人・日本人を問わず、日本に上陸する全ての人物に対して水際対策を強化し、検疫に協力することを誓約する書面を提出することが上陸の条件の一つとなっています。
厚生労働省は8月2日、この誓約に違反した3人の人物について事例を公開しました。
3人については実名で入国前の出発地域や年代、おおまかな住所や入国後の行動歴が公表されることとなり、こうした事例の公表は初めてと見られています。
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