京都府の社会福祉協議会は、留学生4人が生活福祉資金貸付制度を利用して200万円を詐取した疑いで警察に告発したことが報じられています。
生活福福祉資金貸付制度は新型コロナウィルスの影響から失業したり、収入が激減した世帯が申請することができるよう、2020年3月から特例的にその申請対象を拡大したことから、京都府に限らずいくつかの都道府県では留学生等による申込みが殺到するという状況も生じていました。
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