ベトナムで日本人男性死亡、死後検査でコロナ陽性

ベトナムで日本人男性死亡、死後検査でコロナ陽性

2月14日の午後、ベトナムのハノイ保健省は国内ホテルで死亡した日本人男性について、死亡後の検査で新型コロナウィルスに対する陽性反応が出たことを確認し公表しました。
保健省はこの男性が滞在していたホテルを一時閉鎖し、また当該人物の行動履歴を明らかにしたうえで彼と同じ空間にいた人物に対しては速やかに医療機関へ連絡するよう指示を行っています。

死亡した男性は1月17日にベトナムへ入国。それからホーチミン市タンビン地区で14日間の集中隔離を受けており、少なくとも入国当時と集中隔離期間が終わる1月31日の検査では陰性だったとのことです。

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