11日、インドネシアから関西国際空港に到着した10~20代の技能実習生17人が、入国時の空港検疫の検査で新型コロナウィルス感染症の陽性反応が出たことが報じられています。
インドネシアのジャカルタから日本行きの当該直行便には、49人の技能実習生搭乗したとされており、空港内での検疫所で抗原検査等を受けたところ陽性が発覚したとのことです。
17人はいずれも無症状で、広島県へ向かう予定だったとのことですが、現在大阪府内の宿泊施設で療養中で、同乗していた他の実習生も大阪府内で健康観察下にあるとのころです。
関西国際空港では同じ便で10人以上の感染が一度に見つかるのはかなり稀なケースで、クラスターに発展した可能性が指摘されています。
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