失踪技能実習生を描いた「海辺の彼女たち」、東京国際映画祭で日本初上映

失踪技能実習生を描いた「海辺の彼女たち」、東京国際映画祭で日本初上映

国内の在留外国人が増えるにつれて外国人と接する機会が増えている昨今、国内のドラマなどでも在留留学生についての課題が取り上げられるなど、外国人との共生社会への意識を喚起する機会に触れることも多くなっています。

そうした中、ベトナム人技能実習生にフォーカスをあてた藤元明緒監督新作の「海辺の彼女たち」が今年9月にスペイン・バスク地方で開催される第68回サンセバスチャン映画祭で新人監督部門に選出され、10月31日から11月9日にかけて開催される東京国際映画祭で日本初上映されることとなりました。
なお、サンセバスチャン映画祭はカンヌ、ベルリン、ヴェネチアに次いで重要とされる映画祭です。

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