現在、ベトナムやタイを筆頭に、マレーシア、カンボジア、ラオス、ミャンマー、台湾との協議と調整の結果、一定の手順と条件のもとで日本への入国緩和策が進められていますが、さらに入国対象を拡大した第2段階に移行することが報じられています。
第1段階は先述の7カ国の他、新型コロナの感染状況が落ち着いている国・地域を対象として進められていますが、第2段階では原則として国・対象を問わず、短期滞在を除く中長期滞在を予定しているすべての在留資格に対象を拡大して入国の緩和が図られる見通しです。
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