ベトナムの格安航空ベトジェットエアは、長らく運休となっていた国際線定期便について、再開計画を発表しました。
この計画には日本路線も含まれており、29日からホーチミン発成田行が火曜日のみの週1便で運航を再開する見通しであることがわかりました。
この他、同社ではホーチミン発ソウル行きと、ハノイ発台北行きもそれぞれ週1便の運行予定としています。
これは15日、ベトナム当局が新型コロナの危険性が低い国・地域からの外国人専門家や投資家、高技能労働者などの受け入れや、海外に滞在し続けている帰国困難者の帰国に寄与する目的で国際線運航再開を承認したことが最大の要因と見られています。
この記事の続き(非公開情報)はサロン会員限定です。 会員の方はログインしてご覧ください。 入会にあたっては入会案内をご覧ください。