2015年に技能実習生として来日したものの、無断で離職した中国人実習生について、中国の裁判所は身元保証人の叔父に対して、約300万円の違約金を労働派遣契約を結んだ企業に支払うよう命じたことを現地メディアが報じています。
元実習生は愛知県の建設現場に2015年8月に配属されたものの、安全対策が不十分なままに高所作業をさせられ、かつ作業員から頻繁に暴言を吐かれたとして半月ほどで無断離職し、1年ほど別の都道府県で不法就労した後に警察に摘発されて母国に送還されていました。
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