【新型コロナウィルス】ベトナム、感染流行地域からの入国拒否措置を適用 │ RJBF【外国人財情報管制塔】

COVID-19が韓国などでも拡大していることから、ベトナムは韓国をはじめ新型コロナウイルスの感染が確認された国で感染者の多い地域(都市)からの入国者、または感染流行地域経由での第三国からの入国者に対し、入国拒否措置を適用する指示が出ています。

韓国はテグ(大邱)市と慶尚北道が入国拒否の対象とされていますが、同じく感染流行地域とみなされる可能性が高い日本への具体的措置についてはまだ公表されていません。

公務や特別な目的でベトナムに入国する感染流行地域からの入国者と、感染流行地域経由での第三国からの入国者については、入国は認められるものの、健康申告が義務付けられることと合わせて、14日間の隔離措置が適用されます。